洋紀Hiromichiの部屋

洋紀Hiromichiの部屋は、自作曲と和声など音楽通信講座、そして英語のサイトです。

自分のPC環境など

私の使用しているPC周りの情報を、お伝えできる範囲ですがご紹介いたします。

メインPC(自作)
サブPC(自作)

メインPCー現在主に使っています。
自作PCで、「和声教室オンザウェブ」の添削に使う作曲ソフトなどもすべてこの中です。

【メインPCのスペック】
CPU: Intel i5-8400
M/B: ASUS PRIME Z370=A
MEM: Corsair 8GBx2
VGA: ASUS Geforce 1060
SSD: Crucial 500G
HDD: WesternDigital 4T
光学ドライブ: BLUE-LAY DVD 各1機
電源: オウルテック Xseries SS-850KM
ケース: Corsair CC600TM
モニタ: Philip 31.5インチ
キーボード: Filco
トラックボール: Kensington ExpertMouse
OS: Windows10 64bit
(スペックは大まかです。ご了承願います)

「和声教室オンザウェブ」にも「使用PC環境」ページに掲載しています。

また、サブPCのスペックも上記のサイト掲載しているのですが、ここでは割愛させていただきます。

この他にも古いPCが2台あります。
一つは自作で、何とWindows Xpマシン。
もうひとつは懐かしのNEC9800シリーズです。
もちろんセキュリティが怖いので今はネットにつながず、孤立状態です。

Windows Xpを搭載した自作機。もう手も触れなくなって何年も経ちます。ちゃんと稼働するのに哀れですWWW

これらは普段使いではなく、ほとんど「積ん読」ならぬ「置いとく」状態というか「ホコリを積んどく」状態で、もうかれこれ1年2年は稼働させていない状態です。
言ってみれば「日夜ホコリを積み上げている」みたいなものでしょうか。
絶対に同じことをおすすめできないのですがW
かつて栄華を誇ったNECの98マシン。その入門レベルだったXsマシンです。CPUをIntelのi486からPentium 83のODP(オーバードライブプロセッサ)に変えたり、メモリを初期の6MB(メガバイト)から32MB(メガバイト!!)に増やすなどなど、散財と悪戦苦闘でした♫

上に積んであるのはローランド製のMIDI音源・SoundCanvasシリーズで、使ってもいなかったのに3台も集めていましたWWW


それでも自作のXpマシンの方は、RolandのMIDI音源を装備していて、長年音楽制作に使っていたため、今でも過去の譜面や音を確認し直すときには必要になるようなので、なかなか処分はできないです。

私がApple社のPCに傾いた理由とは?第一に健康上の理由が

ですがこれらのウィンドウズマシンとは別に、2017年以降はApple社のPCに魅力を感じて来ています。

なぜかというと、Windowsマシンだとどうしてもマウスやトラックボールが必須になります。

私の場合、ところがマウスを使い続けていたら、肩が猛烈に痛み始め、PCを打つのも怖くなりました。
その後様々なネット情報から、トラックボールに買えた方が良さそうということを知り、いくつかトラックボールを使いつぶして買い換えていました。

 

高くなるけれど、Windows10はhomeよりもProの方が長い目で見ると使い勝手が良いといいます。

私もメインWindows10機にはProを実装しましたが、サブ機はさすがにもったいないのでHomeです。

しかしながらやはり、長年使い続けているとマウスほど急激ではなかったにしろ、体に劇栂は知るようになってしまいました。

一番酷かったときには、左側の首から左肩、左肩から左手にわたって激痛としびれが襲いかかり、夜眠れないほどでした。

そしてその後は、マウスで肩を痛めたとき以上に重症化したというべきか、行きつけになってしまった整形外科にかなりの期間通う羽目になりました。

MacBookで肩の痛みから救われた

「これ以上windowsマシンばかり使い続けていたら、体を壊すばっかりでどうにもならないだろうな」

と頭を抱えていた時、朗報となってネットからつかんだ情報が、

「AppleのMacだったら、トラックパッドの性能がすごくて、マウスもいらなくなる」

というものです。

 

結局ローンでしたが、2017年に大枚はたいて買い求めたMacBookを使ってみたところ、

「確かにこりゃすごい!」

というわけでした。
とにかくトラックパッドの使い勝手が神レベル!
使い慣れると(というか、いまだにすべての使い方を覚えたわけではないですが)本当にすごいです。

MacBookAir 2019年春モデル。オンラインのAppleStoreでカスタマイズし、USキーボードの上にメモリを16G、ストリージSSDを512Gにアップグレードしています。CPUがCore i5のままなのでやや非力ですが、自分程度の使い方だったらこれで十分に“御の字”です。13インチのラインナップ中でも一番軽いですね。♫

いろんな使い方があって、一発で画面を入れ替えてみたり拡大縮小できたり、などなどWindows機のトラックボールなどではできない芸当を難なくこなしてしまいます。

ただ、正直Macを買うのに誰もが一番ためらう理由は、あのワケがわからないほどの高額だと思います。
けれども、トラックパッドの使い方を私のレベルくらいにでもマスターしたなら、結局その値段はMacBookの性能と天秤にかけた場合、『値段相応以上』と評価する方も多いのではないかと思うのです。

使ってみるとわかりますが、私のようなMac使いのレベルでも「へぇ~」と、賛嘆のため息です。

最初、2017年に始めてローンでMacBookPro・Early2015を、そして2018年初夏あたりにMacBookAirを購入しています。

¥131,780 13インチPro, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5, 8GB RAM, 128GB

両方ともモバイルにしたのですが、結局私の場合、仕事が外でもできるのと同時に、外出する機会が多かった関係もあります。

デスクトップもMacはあり?

なお、デスクトップも本来ならMacにしてしまうべきなのかも知れませんが、今のところ計画はないです。
その理由は2つあります。
あくまでも私の個人的な理由になりますが、それを次にお伝えしてみましょう。

・一つには、今持っているMacBookはいずれもUSキーボードで、文字変換やショートカットなどの操作がいまいち不慣れで、メインマシンにしてしまうのは不安があります。

デスクトップのMac、つまりiMacを買うとすれば、今使っているUSキーボードのMacBookPro、MacBookAirと同じキーボードにするべきだと思いますが、まだ使い慣れないために二の足を踏んでいます。

 

・もう一つの理由が、デスクトップの大きさです。上にお伝えしたとおり、現在メインで使っているWindowsマシンのディスプレイは31.5インチありますが、これに対してiMacのディスプレイは21インチ、27インチと小さくなります。

私の場合、仕事で実際にPCを動かすと、何枚もブラウザやウィンドウを開いて、それを相互に確認する作業が多く、実際には30インチあっても手狭になります。

もちろん私のような使い方は特殊ですし、普段使いだったら27インチで十分な広さです。
それにiMacは何といってもディスプレイがむちゃくちゃきれいです。

 

もう少しMacの話をしますと。
Macを使っている方ならご存じと思いますが、MacはWindowsと違い、画面の切り替えが非常に豊富で、たとえモバイルPCの中では一番小さなディスプレイのMacBook(12インチー現在は販売終了)であっても、画面いっぱいに開いた複数の画面をカンタンに切り替えることすらできます。

ところが私の仕事の場合、活字レベルで互いのファイルの内容を確認する必要も出てくるため、複数の画面をどうしても同時に確認したり比較する必要が出てきたりします。

そんなわけですから、今のところはデスクトップをMacに変更、というのはどうしても躊躇しています。

それに、これもどなたでも異口同音にため息をつくところですが、Macはずいぶんお高いです。

私の場合、二つのMacBookを店頭販売、いわゆる「吊りモデル」ではなく、AppleサイトでCTOしていますが、そのため店頭モデルの吊りモデルよりはかなり割高になってしまいました。

2017年似始めて買ったMacBookProなど、吊りモデルなら安いところで12、3万程度で買えるはずなのですが(それでも高い!WWW)、それだとストリージのSSDがわずか128Gの容量になります。

容量については、
「クラウドをうまく使えば大丈夫」
という声もありますが、そのためには

・常時ネット環境をつなげる必要があり、外出時にはそのために出費が増える可能性が出てきます。
・かつまた、クラウドの容量を増やすなどの対応も求められることになります。

この辺が本当にややこしいですね。

そんなわけで、後々面倒になることを避けるためにも、最初に容量はしっかり増やしておこう、メモリも出費できる範囲で積んでおこう、という結論になりました。

その結果。

2017年に購入のMacBookPro・Early2015、2019年購入のMacBookAir2019はともにSSDが500ギガ。
メモリもともに16ギガに増やしています。

そしてややモデル的に古くるのが早いかな、と案じたMacBookPro・Early2015についてはCPUをCore i5から、AppleサイトのCTOでCore i7に変更。

ただ、MacBookAirもそうですが、CTOできるとはいえ、結局デュアルコアCPUにとどまるので、大幅なパワーアップにはならないようです。

MacのすごいところはスマホでもiPadでもすぐにMacBookやiMacと連携できてしまうこと。
そしてノートPCであってもWindowsよりずっと快適に動作してくれる。全然「別世界」です。W

そんなわけで。
Apple製品は高いのが一番の困りどころですが、とにもかくにもメインPCでなくとも、こうしたトラックボールなしでいられるPCを操作し続けることができるようになってきたお陰で、以前のような恐怖の首、肩、腕の痛みからひとまず逃れています。

パソコンしながら健康にも気を遣おうとすると、お金はホントに羽が生えますね。WWW

¥131,780 13インチPro, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5, 8GB RAM, 128GB

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