洋紀Hiromichiの部屋

洋紀Hiromichiの部屋は、自作曲と和声など音楽通信講座、そして英語のサイトです。

【和声】実習で知っておくべき3つの裏技?テキストにないお宝ポイントとは

和声の実習について、重要なポイントをお送りしてみます。

一番初歩の段階、テキスト【和声 理論と実習Ⅰ】の中でも三和音の基本位置だけを取り上げている、48ページまでのうちから、調や拍子が現れる和声課題、つまり私が「曲課題」と呼んでいる課題の実習の仕方を取り上げてみました。


このうち、テキスト上ではお目にかからない、でもそれでいて非常に重要で役立つ、3つの裏技とも言うべきポイントがあります。
それを今回は説明してみましょう。

現在私の音楽サイト「和声教室オンザウェブ」で受講されている方たちを含め、和声学を学習している方たち、そしてこういう理論と実習を重ねる、経験することでより深く和声や理論に立ち入りたいと思っている方たちにも、この記事をおすすめしたいです。

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実施作業で作成した課題には音楽としての美しさが必要!

その前に、まず次のことをしっかり押さえておいてください。

和声の課題を実習で作成する場合、テキストの規則に正しくしたがって四声体を作り上げていく、というのは間違いなく大切になります。
これは、四声体の分析や理解、そして構築の仕方をマスターすることが和声学の基本となるからです。

和声は実習なくして上達しない、という話は下の記事でもお伝えしています。



理論だけをひたすら把握し追求して学習することもできなくはないですが、それはあくまでも知識を押さえるだけの行為です。
和声を実際に音に出し、響きや運用を縦横無尽に活用する、マスターすることを目指すことで初めて音楽の学習は成り立つと私は考えます。

けれども、実のところ和声の実習はそれで終わってしまうとまだ片手落ち、中途半端ということをぜひ知っておいていただきたいのです。

その理由はただ一つ。
和声の実習は、究極の目的として、音楽を作る作業でもあること。
これを必ず伴っているからです。

確かにテキストの規則に正しくしたがって誤りなく、課題作業を進めていくのも大切です。
ですがその背後には、音楽であること。
音楽的な美しさを求める作業でもあるという、いわばプラスアルファが必ず必要になります。

ですから、いくら規則に正しく従って実習をすませた、課題作業を終わったとしても、その結果できあがった和声が、音楽として良いものであるかどうか?
つまり音楽的に優れていなかったり、そうしたものを作る手腕が磨かれてこなければ、実習の目的の半分はいまだ達成されていないのです。

厳しい言い方になってしまうようですが、厳正なる事実、ととらえておいてください。

少なくとも自分の耳で作り上げた課題を実際に音出しし、それが自分の耳にどう聞こえているのか?
イヤにまとまりがなかったり俗っぽかったり、あるいはあちこちがぎこちなさ過ぎたり、さらには先達の人に聞いてもらって、難色を示されたりとかはなかったか?

そういう場合があるなら、やはりどこか音楽的に怪しげなところがある、そういう疑いを持つべきではないでしょうか。
今回はこの点についてまず、お伝えしておきたいと思います。

付け加えますが、もちろん初心の方たちや初学段階の方たちには、初めのうちからそこまで突き詰めて学習作業を要求することは無理ですし、私の「和声教室オンザウェブ」でも最初のうちはこういった点について、「後ほど学習段階が進んできた時点で」意識していただくように配慮しています。


ですので、この記事を閲覧していて、同じ段階を学習されている様な方たちも、ひとまずそういう後回し的な認識でけっこうです。

【1】「曲課題」は「最後」から攻めるのがコツ!?ほとんどの課題は終結和音のソプラノに主音!

和声学のテキストでは、まず和音の構成から始まって個々の和音どうしの連結へと進みますが、その後、固有の調を持つ、まとまった一つの曲の形をした1行程度の課題へと進んでいくことになります。
この曲型の課題を私は「曲課題」と呼んでいますが、この記事では以下、この曲課題についてのノウハウをお伝えしていきます。

まずその曲課題として、下のようなバス課題があったとしましょう。

注意:この譜面を含めて、記事中に表示されている五線譜は、すべて私(Hiromichi)の創作です。
著作権は放棄していませんのでご了承願います。ただ、個人レベルで記事中の課題譜面を自ら実施してみるなどの作業をされたい場合にはご自由です。

 

最初、この課題のどこから取りかかるべきでしょうか?
言い換えますと、この課題のどこの和音や和音連結から課題作業を始めればよいと思いますか?

たいていの方たちは、冒頭和音から始め、順繰りに作業を進めていくのではないでしょうか?

実はここに裏技があります。
それは、こういった曲課題は一番最後の和音、つまり終結和音であるⅠのソプラノの音が必ず音階上の主音、ドレミファソラシドのドになるのです。
したがって、まずは曲課題の最後、終結和音の配置作業から始めてしまうのが一つの要領です。

■注意-移動ド唱法と固定ド唱法について■
なお、上の説明はあくまで「移動ド唱法」の場合です。移動ド唱法では、どんな調でもその音階の主音は「ド」になります。
一方、「固定ド唱法」の場合には、その調ごとに現実の音の呼び名を使います。
たとえば上の課題でいうと、音階上の主音は移動ド唱法では「ソ」になります。
固定ド唱法で音読みしている方も多いはずですので、上記の説明は調のあり方に従ってその都度読み替えて行くよう願います。

他のテキストもそうだと思いますが、この音友和声のテキストでは、課題のほぼ全てが、終結和音のソプラノには音階上の主音を置くように設定(最適化)されている、といっても過言ではありません。

現にこの4分冊のテキストのうち、実施例を載せた「別巻」では、どの曲課題の実施例でもほとんど全てに終結和音でソプラノに主音を置いているのです。

中にはもちろんそれ以外の音、特にⅠの第5音をソプラノに持たせているケースもありますが、私の記憶する限りではⅢ巻の第9章「転位音」以降に、特殊な音楽効果を狙うソプラノ課題(変終止など)として数点あるのみです。

よって、少なくともⅠ巻およびⅡ巻のレベルでは終結和音のソプラノに迷うことなく音階上の主音を置いてかまいません
この理由の裏付けとしてさらに付け加えますが、実際Ⅰ巻の末尾にある補足事項として、108ページにも
終結和音のソプラノにはなるべく主音を用いる事が望ましい
という趣旨の説明があります。
ですので少なくともⅠ、Ⅱ巻レベルでは「望ましい」どころか、必ず置くべきといえるでしょう。

これに加えて、〇AWAIや〇AMAHAなどのグレードテストでは、和声課題の中で逆に主音以外の音をソプラノ終結音に置くと減点になる可能性もあるかも知れない、と言い置いておきます。
(グレードテストの採点基準などがどうなっているかは推測するしかありませんが、要するにいつでもソプラノに主音をおいて課題を締めくくるのが最も無難と押さえておくべきです)

ですので、まずは裏技として、終結和音のソプラノに主音を置くことから始めてしまいます。

(注意)
この課題はト長調であり、ソプラノの音域における(終結和音)Ⅰの和音の主音ならご覧のとおり、上のト音記号上の五線の二つの音が考えられます。
このうち、ここでは下の方の音(第2線上)の音「ソ(移動ド唱法)」をソプラノの主音として取り上げていきます。
上の「ソ」(上第1間)については、特殊な事情がありますのでここでは取り上げず、記事の下に説明していきます。

その後、ソプラノに対して同じく終結和音のアルト、テノールの構成音を次に決めます。
すると下の譜面のように、密集配分と開離配分のⅠが可能になります。
配分
どちらを取ってもかまいません。
とりあえず密集配分を選んで、以下説明を続けてみます。

■注意■
課題のバス線によっては、密集・開離どちらかの配分が不可能になる場合もあります。一体に、バスの線がテノールに近すぎると開離配分が不可能になり、かといって両者が離れすぎていると逆に密集配分がとれなくなったりします。
このバス課題では、密集配分の終結和音Ⅰに対して開離配分のそれは、内声がやや低めになりますので、説明を簡単にする意味でも密集配分を使ってみます。

そして次にはこのⅠに先行する和音、Ⅴの設定です。

ⅤとⅠには共通音(属音)があります。
よって、テキスト30ページ以下(共通音のある和音同士の連結)にしたがって、共通音である属音を同じ声部(アルト)に置き、「配分一致」させて他の声部を埋めていきます。

さらにⅤの前に置くⅡの設定。
ちょっとややこしくなりますが、下の譜例と解説文をご覧ください。

(注意)
上のⅡ-Ⅴの連結ではご覧のように、ⅡのソプラノとⅤのテノールには、オクターブの
隔たりがありますが、これも共通音に該当するとお考えください。
その理由は、どちらかの音をオクターブ上下に移動すれば、両者を保留してつなぐ(=連結する)ことができるワケですが、そういう場合も共通音と見なすからです。
また、そういうオクターブ操作をして、共通音を連結していくのが、いわゆる「標準連結」(テキスト30ページ~)であり、通常の場合にはこの標準連結の処理が必要になります。
ですがこのⅡ-Ⅴの連結では上の譜例中にも書きましたが、その例外で、「共通音を保留しない連結」となり、テキスト32ページの指示の通りに連結する必要があります。

さらにその前の和音はⅣですが、Ⅳとその後のⅡとの連結は共通音を保留する連結(テキスト30ページ~)、しない連結(同34ページ下「注」)の二通りが考えられます。
どちらもキホン自由に選べますので、ひとまずここまでとしましょう。

このように、終結和音Ⅰから逆進して作業を進めると、アラ不思議というか、キレイに仕上がってしまいます。
もちろんテキストの各所にある規則事項に正しく従えば、というのが大前提です。
課題にもよりますが、このバス課題は終結和音からさかのぼって、ここまで、「一本道」で来ることができますし、課題次第ではもっと先までさかのぼることもできるでしょう。
大変便利ですから、ぜひ活用してみてください。

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【2】ソプラノの中間に一つの最高音をおくべし

簡単に一つの課題を音楽的にまとめる方法があります。
それはソプラノに課題全体のメロディ線の中で一番高い音、つまり最高音を一つおくこと。
ソプラノに最高音を一つ置くことだけで、課題全体にまとまりが感じられるようになります。

最高音を置くべきところですが、課題の中間あたりにおくようにします。
なお、中間といっても前寄り、後寄りどちらが良いか迷うかも知れませんが、どちらでもかまいません。
上で取り上げてみたバス課題を使ってみます。

和声課題

(付記)上で取り上げたのと同じ譜面です。

 

これに実施作業を施して四声にすると、下のように一箇所、ソプラノに最高音を持たせるのが望ましいものになります。
和声課題1(実施)
とにかく冒頭和音(Ⅰ)、終結和音(Ⅰ)にだけはおかないようにする、とだけ考えていけばけっこうです。
冒頭和音や終結和音においてしまうと、どうしてもその和音一つが課題全体から飛び出た印象になりますから、避けるようにしてください。

少なくとも和声テキストⅠの段階では、大部分の課題がこういうソプラノを目指せるように設定されている、と考えておいて良いと思います。

課題バスの性質次第では例外も多い?覚えておきたい二つのケース

ただ、それでも確かに例外はあります。
つまりどういうことかというと、ひとつには課題の性質上、どうしても二つの最高音を置かなくてはならない場合というのが出てきます。
たとえば下のような課題の場合です。

(注意)
初学の方たちは、「課題の性質上、一つだけの最高音を置くことができない」といわれても、どうしたら見分けることが出来るのか、なかなかピンとこないと思います。
このあたり説明に窮しますが、まずはそういう課題をトライしてみて、何度か実施作業を試行錯誤してみることです。
その上で、「ソプラノに最高音が一つではムリ」かどうかを判定する様にしてみてください。

なお、この点についてあえて付言すると、結局は課題作業を繰り返すことで、やがてこの程度の課題なら「ぱっと見」でどう処理すべきなのかがわかってきます。
そうすると頭の中だけで上三声を作り上げるイメージができあがるようになりますが、そのイメージの中で何度も作業を繰り返す結果、
「これはムリ」
「この課題は最高音が二つになる」
と判断していけるようになるのです。
あくまでもそこまで学習を続けてマスターしていった、その経験に基づくわけですので、初学の方たちにはハッキリ言ってレベルが高すぎるかも知れません。
ですのでひとまずここでは、
こういう例外もあるんだ
とだけ押さえておけばよいでしょう。

こうした課題の場合には次の実施例のようにするのがベストです。

ご覧の通り、最高音が横並びに連続していますが、これは課題自体の性質ですので、これで大丈夫です。
むしろ他のソプラノを考えて、二つの最高音を互いに離れたところにおいたりすると、まとまりがなくなりますからご注意ください。

もう一つは次の課題のように、与えられているバスが二つの類似したフレーズを作っている場合です。
このように二つのフレーズを形成している課題の場合、赤線で示すように、フレーズ同士のバス線が、冒頭から中間にかけて全く同じ場合も多いのです。
和声課題2

こうした場合、両方のフレーズに異なるソプラノを置き、それでソプラノ線に一つだけ最高音を持たそうとする必要はありません。
そういう方法もないわけではありません(課題によります)が、むしろバスに合わせて、バス線が同じ各フレーズ部分ではソプラノも全く同じメロディ線を作ることをおすすめします。
和声課題2(実施)
こうすると非常にまとまりもよくなりますし、音楽的にも良好です。

この二つの場合をソプラノ最高音の例外として、ぜひ覚えておいてください。

【3】調に注意!開始和音や終結和音のソプラノが高すぎていないか確認を!

それから3番目のお宝ポイントですが、特に初学者の方たちでまだ曲課題の実習に慣れていないと、ハ長調、ハ短調以外の調を持つ曲課題はすごく難しく感じると思います。

その理由はまず、ハ長調、ハ短調と違って五線譜上でそれぞれの和音、和音構成音の位置が変わってしまうことが一つあります。
この点については、その後多くの課題を手がけながら徐々に慣れていくしかありませんし、別な記事にも書きましたが、苦手で難渋した調の課題とか、どうしてもうまくできなかった課題は一度といわず、何度か作業し直してみることをおすすめします。

ですが、もう一つ知っておいていただきたいポイントがあります。
それはハ長調、ハ短調以外の調、という風に、調が変わるとソプラノの高さをどう持っていけば良いのかに迷うはずなのです。
言い換えますと、上の【1】と連動する事になりますが、とりわけ終結和音の高さをどう選べば良いのか?
これをぜひ知っておいていただきたいのです。

最初に上の疑問に対して、結論を言ってしまいましょう。

終結和音のソプラノは、ソプラノの音域の中間、その周辺の音を選ぶべきです。

たとえば、一番上のト長調の和声課題を考えてみます。
和声課題(引用)
上でもちょっと触れたとおり、この場合、終結和音Ⅰのソプラノなら、その音域に沿って、下のように二つの「主音」が考えられます。
ソプラノ終結音
しかしながら、高い方の主音である「g(ソ)」は用いない方が無難です。
その理由は上の通り、この音はソプラノの音域上限である「a(ラ)に非常に近いからです。

もしも試みに高い方の「g(ソ)」を用いた場合、その実施は下のようなものになります。

【上の実施例の説明】最初のト長調のバス課題に対して、終結和音を高いg音で実施してみたものです(なお調号、和音記号は全く同じため省略)。
テキスト中の諸規則事項にはすべて従っていますが、こういう高い音をソプラノの終結和音に用いると、課題によってはそれぞれの声部の音域を超えてしまうなどして、実施不可能になることが非常に多くなります。

ご覧になればおわかりの通り、最初の実施内容と比べてソプラノ線の動きが乏しくなりました。
加えて画像の中にも書きましたが、ソプラノ線をその音域内に納めようとした結果、中間のヤマがつぶれて平らになってしまった結果、二つの最高音が互いに離れてできあがってしまっています。

こうした和声課題について経験を豊富にお持ちの方だったらおわかりと思いますが、大体の目安として、ソプラノの終結和音に用いる主音は、たとえば下の(別なバス課題の)実施内容のように、ソプラノの音域にあって、その音域の上限から少なくとも上に3度から4度の余裕を持っておくべきです。

【上の譜例の説明】異なる調の曲課題を実施すると、このホ短調を含めてホ長調、変ホ長調そして変ホ短調(これらをまとめて私は「E型の調」などと呼んでいます)の実施作業が一番ややこしいようですね。
その理由は上の画像の中にも書きましたが、通常的に選ぶべきソプラノ終結音となる主音に対して、ソプラノの音域上限「ラ」がわずかに4度だけしか上にないからです。
上の記事では「ソプラノ主音とソプラノの音域上限には、3度から4度の余裕」とお伝えしていますが、本来的には最低でも4度の余裕が欲しいとお考えください。

そしてなおかつ付け加えますと、このような「E型」は先のト長調のバス課題と同じように、上の実施例のソプラノ終結音とは別に、これよりもオクターブ低いe(ホ)音もソプラノの音域から選ぶこともできますが、それだとかえって音程が低すぎたりするケースも多いのです。
本当にチャレンジングな調です爆

もちろん他の声部にも音域の問題はありますが、ソプラノのとる音程が他の声部、つまりアルトやテノールと連動します。ソプラノの音が変われば、当然他の声部もそれに合わせて変わるのです。
そして、そのように上三声つまりソプラノ、アルト、テノールの音程をどう選んでいくかは、まずソプラノの音程を選ぶことからスタートすることになるのです。

自分にとって、ちょっときつめのレベルを目指して反復練習

というわけで、今回もすごく長くなってしまいましたが、和声の初歩の段階の実習の仕方について、その裏技的なポイントをお伝えしてみました。

私の音楽サイト「和声教室オンザウェブ」で受講されている方たちにも、こういうポイントは学習の都度お伝えしてみていますし、その際にはもっと細かな指示も出す場合が多いのですが、今回はその中でも最大公約数的なお宝ポイントを、ざっとご紹介しています。

そして、繰り返しますがこれらのポイントはテキスト中ではほとんど言及されていないことになりますが、それでも非常に重要なことには変わりない、というのが私の個人的な感想です。
知っていて損ないと思いますし、和声の実習作業を進めている方たちにとっても、参考になるものがあれば幸いです。

とにかく和声学の実習というのは、こういう風に理論と実習が組んずほぐれつのタッグを組んでいるので、理論の押さえと同時に実習作業もおろそかにはできません。
ですので、最初からあまりテンションを上げすぎず、自身にとってちょっときつめのレベルを視野に入れて、それを目指しながら徐々に進んで行かれるのがよいと思います。

私の場合もテキストも納得行くまで読み返し、好きな課題、苦手な課題の実施作業を反復していました。好きな課題は「もっと良い和声ができるんじゃないだろうか?」と模索し、苦手な課題は「何でこの課題が苦手なんだろう?」とかいうように自問自答したりしてですね。爆 

そのうちまた、和声の実習や理論で記事をご紹介してみたいと思います。
長い記事を、最後までお読みくださり有り難うございました。
ではでは、失礼します。

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