洋紀Hiromichiの部屋

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ルイボスティーの効果がすごい?痛風発作消滅で異次元レベルの体験!

ルイボスティーという変わった名前の飲料がありますが、それを飲んだ効果として、いつも悩まされた通風発作がピタリと消えてしまった!?
今回はそういうハナシです。

通風という病気、そしてその典型的な症状である通風発作は多くの方たちが苦しんできている悪魔のような激痛です。
私自身、ここ数年というものその苦しみに悩まされていたのですが、たまたまルイボスティーを通風発作の生じた時に飲んでみたところ、ものすごい効果を体験しています。

ルイボスティーの効果がどんなだったのか?
どういう飲み方をしたらよいのか?
本当に、大げさとか誇張抜きで語ろうと思います。

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痛風発作にこれだけ効いた!?飲んで驚いたルイボスティーの効果とは

単刀直入に、ではルイボスティーを痛風発作が生じている時に飲んだらどんな効果があったのか?
これを説明しますと、

飲み続けて1,2日で痛風発作の痛みがなくなり、それ以降は発作の出た足の親指付け根の腫れも引いた。

ということにつきます。
要するに、飲み始めて2,3日程度でほぼ痛風発作が完治

そう断じてよいと思います。
本当に誇張抜きです。

ルイボスティーとは?その効果は

ルイボスティーとは、ごくごく大まかにいえばお茶の一種ですね。
ただその原産が南アフリカ共和国で栽培されているルイボスというマメ科の植物の茶葉から作られる飲料で、あの独特の味と赤い色が特徴でしょうか。

その健康上の効果ですが、もともとこのルイボスティーを何世紀にもわたって栽培し飲み続けていた現地の人々が健康維持を兼ねて飲み続けていたこともあって、その効果は素晴らしいものがあるようです。
以下にまとめてみます。

  • 尿酸値を低下させる。
  • ポリフェノールの一種であるアスパラチンににより活性酸素の発生を抑える。
  • 活性酸素を抑える事で、高尿酸血症を予防して痛風・痛風発作を緩和する。
  • 利尿作用があり、余分な尿酸を体外へ排出するはたらきがある。
  • カフェインレスなので就寝前でも安心して飲める。
私が始めてルイボスティーを飲んだのは10年ほど前、沖縄に滞在中にコンビニでたまたま見かけた1リットルの紙パック入りの商品です。

当時は今と違って沖縄だけにこのルイボスティーが売られていた感じで、まだあまり日本本土というか日本の内地では目にしませんでした。
沖縄で有名な地元産のお茶はさんぴん茶が今でも有名ですが、当時はせっかくはるばる沖縄まで来たのだから、というように未体験のルイボスティーを買って飲んでみた、というわけです。

ただ当時はまだ痛風発作などの症状も出ておらず、このため単に観光体験の一環としてだけのトライでした。
今はなじみましたが当時はちょっと変わった味だなみたいな感じで、むしろ花笠食堂のアイスティーとかやんばる食堂のレモンティーが美味しくて、飲み終わって空になった紙パックを大事に千葉県の自宅に持ち帰った記憶があります。

沖縄に滞在中に飲むルイボスティー。レモン汁でもよいと思いますが沖縄滞在中はシークヮーサーやこういう「四季柑」の果汁を加えて飲むことが多いです。

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ルイボスティーなら何でもよい?どんなのを飲むべきか?

今ネットやスーパーを見ると、ルイボスティーとかルイボス茶の商品名でいろいろなメーカーが様々な内容のものを販売しています。

この中でどれを買ったらよいのか、ちょっと迷うかもしれません。
ですが大方の判断基準としては、

  1. 国産である。
  2. 有機栽培(オーガニック)である。
  3. JAS(日本農林規格)に適合している。
  4. 世評がよい(信頼性の高いメーカーの商品とか、ネットの評判とか)。
  5. 上1.~4.の要素の、なるだけ多くを有している。

といったところでしょうか。
こういった基準に沿って入手すれば大体間違いはないと思います。


私もよくスーパーでルイボスティーを見かけます。その中には低価格を売りにしたりして消費者に訴える商品などもありますし、その中にはおそらく標準レベルよりは粗悪なものもあるかもしれません。

ルピシアのルイボスティー。風味がフルーティーで非常に美味しいルイボスティーです。初めて飲んだのがちょうど痛風発作のピーク時で、これもたまたまですが行きつけの整体院で、先生から「痛風発作にはルイボスティーがよい」と聞きつけたのがきっかけでした。
確かに俊足で痛風発作が治まっています。


ただパッケージはどれも同じように消費者の購買意欲をそそるようにアピールしてくるので、ちょっと見では判断に迷うこともあったりします。
この辺は自身で試し飲みしてみるなどした結果、体調や相性、それと懐具合なども判断に加味したりして考えていく必要がありそうです。

飲み方によっては逆効果?ルイボスティーの安心な飲み方とは

ということで今回はルイボスティーについて、特に痛風発作の効果を説明してみました。

ルイボスティーの効果は上であげた他にも紫外線の悪影響を抑えてDNAや細胞等を紫外線から守り、老化を防ぐとも言われます。


このように一見よいことずくめのルイボスティーですが、過ぎたるは及ばざるがごとしとのとおり、ルイボスティーを飲み過ぎたり多すぎる接種は、体に悪い効果もあるとのことなので、こちらも注意は必要そうです。

ルイボスティーのオンラインショップや通販の専門店などでは、この点についてあまり詳しく取り上げてはいが、効ないようですが、確かに「飲み過ぎ摂り過ぎは体に悪影響」というのは確かなようで、実は私自身もそういう経験があります。

具体的に私の体験した体への悪影響というのは二つあって、まず一つは倦怠感。ルイボスティーを1リットルくらいがぶ飲みした後で怒りましたが、風邪を引いたでもなく変に体がだるくなりました。

もう一つは下痢ですね。やはりそれまで腹を下したことはありませんし、変なものを飲み食いした覚えもなかったですが、確かにそれでもかなり“緩く”なってしまっています。

具体的に、ルイボスティーの過度の摂取による副作用というのは他にも以下のようなものがあるといいます。

  • 不快感を覚える。
  • 血圧の低下や頭痛(腎機能の弱い人)
  • 消化不良

ですがルイボスティーは確かに痛風発作を始め体によい効果を盛りだくさんにもたらしてくれます。カフェインも含まれず、リラックス効果もありますし、なにより原産地の南アフリカでは何世紀も前から現地の人々が栽培し、飲み続けられてきています。
しかもこれらの人たちは他の地域の、つまりルイボスティーを飲む習慣がない人たちよりも若々しく健康的に見えていたといいます。

ですので適正な量をちゃんと守りながら毎日の摂取を心がけるとよいでしょう。
具体的には1日500CC、コップ2,3杯が一つの適正な量の目安になると言われていて、後は自身の体質や体調に合わせて増減を見ていくのがオススメというようです。

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