洋紀Hiromichiの部屋

洋紀Hiromichiの部屋は、自作曲と和声など音楽通信講座、そして英語のサイトです。

オンライン講座『和声教室オンザウェブ -海-』 ご紹介

私の運営している和声教室オンザウェブ -海-は、オンライン通信によるクラシック音楽の音楽理論講座のサイトです。
和声教室オンザウェブ -海-
他に旅行の写真なども掲載していますが、メインはそういうわけで、音楽講座です。
過去には他のサイト名で立ち上げていたりしましたが、それでもサイト内容としては基本的に今と同じです。

確か開設したのは90年代だったと思いますので、もうかれこれ20年あまりにわたって運営しているはずです。

サイト内容について、もう少し詳しく言いますと、和声学対位法を対象としてインターネット上での通信講座を開設しています。
また、それに付随する形で作曲の理論もお教えしていましたが、現在は和声学、対位法の講座のみになります。

今回は、この『和声教室オンザウェブ -海-』についてご紹介し、お伝えしてみましょう。

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サイト立ち上げ時点は試行錯誤。ブログではなくホームページのスタイルを今も愛用なワケとは

今ではネット上での情報発信のためのプラットフォームとして、ホームページよりもこちらのようなブログのスタイルがメインになっている感があります。

ですがこの『和声教室オンザウェブ -海-』は往年のホームページのスタイルのまま、今に至ります。

本当に旧態依然、古色蒼然という四文字熟語そのままで、しかもサブページ数が膨大化しているせいもあって、申し訳ありませんがなかなかキッチリと全てのページを更新できないでいます。

ですがこの『和声教室オンザウェブ -海-』を立ち上げた時点の90年代、そしてそれ以後数年間は、ホームページの全盛期で主流でした。

私もホームページとして長らく運営していたわけになりますが、こういう音楽講座を開設し運営していくとなると、ブログよりホームページのスタイルがいろいろ便利で都合がよいですね。

その理由の一つとして、ブログだとなるべく短期間で新しい記事を書いたりして、記事数を増やしながらネット上でアピールしていく努力が必要になりますが、ホームページだとそういう労力を省くことができます。
もちろんホームページのスタイルでも、内容のあちこちを更新したり、場合によっては記事やページを刷新追加する必要も出てきますが、基本的にそう言える、と思うのです。

一度完成させてしまえばそれで大丈夫

と思いますし、それがホームページのスタイルの美点かな、と感じています。

だからこそ確かにいまだ更新できず、未整理なページもありますし、ちょっと古く見えてしまいますが、特に音楽関係のページ更新はマメに手がけるよう心がけながら、そのままホームページのスタイルで運営を続けさせていただいています。

なお、元々は『海の音楽館』というページタイトルでしたが、数年前に『和声教室オンザウェブ -海-』という名前に変えて今に至ります。

苦労話で恐縮ですが、この20年あまりの間、いろいろな試行錯誤もありましたし、失敗もあったと記憶しています。

ホームページにも運営上、細かなテクニックは欠かせず、修正作業ではいつも手間をつぶします。、様々な創意工夫が必要ですし、ウェブ関係の知識も勉強しなくてはなりません。

各種ファイルのアップロード手段なども、最初のうちはフリーソフト「FFTP」を使っていました。
ですが、アップロードに失敗することも多く、その後ホームページビルダーを使って今に至っています。

開設以来、ほとんど常に受講者がおられます(感謝!)

そういうわけで、この20数年あまりにわたって開設・運営している『和声教室オンザウェブ -海-』ですが、初めのうちはとにかくサイトの作り方や運営の仕方などがまったくわからず、受講を希望する人はなかなかいなかったと思います。

ですがその後、一人二人と受講される方たちが現れてくださり、今に至ります。
そして、お陰様で、今に至るまでほとんど受講する方が途切れることがなく運営を続けており、利用してくださる方たちには感謝、感謝です。

他の類似の教室のことはわかりませんが、この『和声教室オンザウェブ -海-』は、もともと和声学や対位法を含め、作曲関連の学習や作業がある意味私自身のライフワーク的なものと位置づけています。
だから純粋な営利目的で営んでいるわけではなく、言ってみればあくまでも私自身の趣味、満足をかなえることが主体です。

その範囲で、学習を希望される方々に、自分自身の力の及ぶ限り和声学、対位法のテクニックをお伝えしているわけです。

和声教室オンザウェブ-海-』の「初学者の方たちへ和声、対位法というのは何?)」というページで和声、対位法の意味をお伝えしています。
 私自身によるごくかんたんな定義付けですが、字がつぶれてちょっと見づらいかも知れません(陳謝)。
(注意:なお、上の「初学者の方たちへ」はもともとフレームページの右側ウィンドウですが、上記文字列をクリックするとフレームが外れてフルウィンドウになります。)


また、私が個人の資格で自由に運営しているためもあり、一つにはテキストの中の説明や知識だけではなく、その近傍の理論やテクニックなどのご理解を求めて、細かく説明をしたりすることもありますし、またテキスト中の内容には書かれていませんが、それでも「暗黙の了解」のような意味として、学習上で必ず求められてくる知識などをお伝えすることも多くなります。

そしてこれらを含めて添削の仕方とか、採点の基準なども受講者の方たちのレベルに合わせて、個別的に行うことも多いですね。
こういう点が特徴と言えば言えると思います。

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『和声教室オンザウェブ -海-』の受講の仕方をざっとお伝え

ここでご興味のある方を中心に、この『和声教室オンザウェブ -海-』の受講の仕方をお伝えしてみましょう。
すでに上のサイト中では説明していることになりますが、それをざっと掲載してみます。

受講される方たちには、ご希望のコースに該当の、こちらで指定したテキストを購入などによりご用意していただき、そのテキストに沿って受講を進めています。

受講者のレベルやご都合に合わせて、毎回お伝えしている課題内容は多少の増減がありますし、また毎回の課題提出のタイミングも受講者によってまちまちです。
もちろん、必要性があるときは多少期限を区切る場合もありますが、基本的に受講者の方たちのご都合に合わせ、ムリのない学習の進行をお願いしています。

この和声教室オンザウェブ -海-は、Eメールの相互通信による課題作成と、添削作業により、和声学、対位法のクラシック音楽理論を学習できます。

また、和声学、対位法ともお一人1回、無料の体験講座もあります。
実際の通信の仕方・添削の内容がどういうものかご経験していただきたいので、講座受講を考えている方たちにはいつもこの無料体験講座の受講をお願いしています。

使用しているテキストですが、和声学では定番になっている4分冊【和声 理論と実習(島岡謙 他著 音友社)】、対位法は【二声対位法(池内友次郎著 音友社)】になります。
   
【和声 理論と実習(島岡謙 他著 音友社)】は最もメジャーで信頼性が高いテキストで、現在40版を超えます。【二声対位法(池内友次郎著 音友社)】は東京芸術大学音楽学部の学部長だった故・池内友次郎氏(1906-1991)によるもので、1965年の初版以来、今でも出版が継続され、よく使われるテキストです。

受講される方たちはさまざま

その他、受講される方たちについても、可能な範囲でちょっと触れてみます。

受講をご希望されるのは、音楽のご経験なども様々で、ご趣味の方はもちろん、ピアノ講師として音楽教室をご自身で開いていたり、ま講師を目指してグレードテストをお受けしている方、あるいは音響、音楽関係の職業に従事されている方などもおられます。
またご高齢で、老後のご趣味として手がけておられる方もいらっしゃいます。

ご継続されている中には初学の段階から始められ、和声学をかなり上級レベルまで学習されている方もおりますし、またいったん初歩段階をご経験した後で退席し、その後再びこちらの講座に戻ってこられる方もいらっしゃいます。

ピアノ
なお、話はそれますが和声学はマンツーマンの形をとって学習するのが望ましい、という趣旨が上記和声学テキストの序文にはあります。

確かに私もそう思いますが、しかしながらそういう学習環境はずいぶん限られます。
音大とか音楽関係の専門学校など、そういう専門的な学習環境ならいざ知らず、普通の人にとっては金銭的にもなかなか難しいと言えるはずです。

最近はそれでもネット環境がかなり整備され、自宅にいながらパソコン上で通信教育も受けられますし、もちろんこの和声教室オンザウェブ -海-もその恩恵に浴していると言えます。

とりわけ最初の頃は受講される方にも苦労が

苦労話もまた少ししてみましょう。

上の通り、この講座のスタート時点ではいろいろ苦労しました。
でもそれは単に私(Hiromichi)だけではなく、受講者の方たちも同様です。

90年代に講座を開設した当初、数年の間ですが、その頃はまたネット環境も今のように整備されておらず、通信回線速度も電話回線を利用していたため、非常に速度が遅くて僅少な通信容量しかありませんでした。

ですので今のように楽譜ファイルでも添削内容でもメール送信で行うとなると、ダウンロードやアップロードの添付が大変で、うっかりすると不達の発生するリスクがありました。

このため全てをメール受送信では行えず、結局何をしたかというと、郵送手段
これに頼るしかありませんでした。

つまり受講者の方に実際の五線紙に記入して課題を仕上げてもらい、それを角形封筒に入れて毎回郵便で送付していただくという手段でした。

しかも今となっては受講者の方にはお気の毒だったというか、私の方でそれを添削し、コメントなどを付加して書き添えた五線紙を先方に送り返すため、返信用の封筒と切手なども同封していただく、という超アナログ的な方法です。
受講者の方も大変だったと思います。

ただ、こういう方法をとるしかない時代だったとは言え、それでもうれしかったのは、この通信講座を根気よく継続してくださる方もいらっしゃったことです。対位法の課題なども毎回、熱心に仕上げて送ってくださり、大変私、そしてこの講座を信頼してくださっていたようです。
ですので、今でもむしろこちらから感謝したい気持ちです。

私の対位法実作例(オマケ?)

というわけで、今回は私(Hiromichi)の古巣のサイト、『和声教室オンザウェブ -海-』のご案内でした。


ご興味のある方は、上記サイトを閲覧し、詳細をご覧ください。

最後になりますがオマケというか、ひとまず私自身のレベルをお伝えする意味も含めて、拙いものになりますが下に私の対位法実作例です。MP3音源と一緒に譜面をご紹介いたします。
すぐ下がその譜面、さらにその下に音声ゲージを掲載しました。

4声対位法自由対旋律
ちょっと自分で作りました。著作権付着です悪しからず(^^)。良かったらキーボードで音出ししてみてください♪

内容は四声の単純対位法というジャンルで、その基本となる全音符の声部(定旋律といいます)に、残る三つの声部には自由対旋律華麗対旋律とも言います)を付けてみたものです。
定旋律、対旋律ともすべて私(Hiromichi)の創作です。

よろしかったらご視聴ください。

そういうわけで、いろいろとお粗末な外観もあったりすることもあるので、あまり宣伝はしていませんが、お陰様で受講者の方には今でもご利用頂いています。

近々に本腰を入れて刷新することも考えたりしてみていますが、まだ当分は先のことになりそうです。

何しろ私自身、繰り返しますがあまり営利目的で運営しているつもりもなく、受講料金なども初期のままに据え置いています。
だから他の同種の教室さんと比較したことはありませんが、受講料金などもかなり控えめになっているかと思います。爆笑

ですがだからといって受講内容を手抜きするという気持ちもなく、あくまでも自負のレベルで同じく他と比較したことはありませんが、むしろかなり細かなことまでお伝えしているだろうと思います。

ということで、今後もこの『和声教室オンザウェブ -海-』、よろしくお願いいたします。(頓首!)

(投稿日: 2018年1月21日)
(改定日: 2021年03月05日)

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