洋紀Hiromichiの部屋

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英語の学習に近道はないが、正しい方法はある?

英語の学習に近道はないが、正しい方法はある?

次のようなキャッチが探そうとするまでもなく、至る所で目につきますね。
一昔前からのことですが手を変え品を変え、途切れることがないです。↓
一面こうした努力には敬意を払いたいです。WWW

「○○週間でペラペラに」
「聞いてるだけで分かる」
「××という方法であっという間に上達した」
エトセトラ。

ですが、
「これって本当なのか?」
という疑問が誰でも湧くのではないかと思います。

これについて、もともとフツーの日本人レベルの英語力しか無く、余分な苦労まで重ねて何とかTOEICを900点超えた自分の意見ですが。

-結論-
はい、確かにできると思います。
ただし!
《条件》が必要です。

ナニその条件というのは?
というわけで、以下は私の個人的な見解になります。

そもそもこうした
「○○週間でペラペラに」
「聞いてるだけで分かる」
「××という方法であっという間に上達した」
という『現象』を実現させるためには、
「かなり」というレベルの切り詰まった条件が必要かと。

そのまず最上部に位置するのが単語力、文法力など基礎的な英語能力です。

少なくとも一定量の単語、一定レベル以上の文法力が無くては英語を見ても聞いても分かりません。
分かる場合もありますが。

どういう場合かというと、ネイティブや帰国子女など、長年英語に親しんで、元々のレベルで英語を
「自分が普通に使う言語」
として利用している場合です。

我々が日本語を話しているのと同じく、基本理屈抜きで理解し運用できるという場合ですね。

ですが一般の日本人の場合とは違うので、ひとまずこれは除外します。

で、話を戻して、そこでまずこれらを習得しておく必要があります。
記憶」ではありません。「習得」です。
「記憶」ももちろん必要ですが、それを「高度に運用する」ために行う努力、それが「習得」と私は言っています。

実はこれだけでも大変な労力です。

単語や意味、文法や発音など、基本的なその〇〇語の必要事項を「記憶」し、その記憶の上に、その〇〇語を自在に操れるようになること、つまりこれが「習得」ですが、その習得が成り立つというわけです。

一方その「記憶」も、レベルによっては浅い、深い、があります。

その中でも一番浅いのはいわゆる「棒暗記」。
中学高校生が定期テスト対策でおなじみです。

一晩かけて、真っ四角にその文言そのまま覚えていればいい。
場合によっては意味や理論など分からなくてもOK。
点数取れればGJ。
そしてテストが終わったら忘れていい(というか、必ず忘れる!)。

で、深い記憶はそれを長期的に覚えていて、しかも任意の事案に対して臨機応変に適用改変することが出来、それがしかも適切になし得ること。

これだけでも十分ですが、私はこれの上に
「普段我々が使用している日本語のレベルとかなり近いレベルまで瞬時の運用、適用ができる」
ものを「習得」として加えています。

要するに、ネイティブの外人と会話でも作文でもそれほどに支障なく自在に活用できること。

そしてまたコピペしますが、このような語学習得の大変さを振り返ってよくよく考えてみれば、もしも
「○○週間でペラペラに」
「聞いてるだけで分かる」
「××という方法であっという間に上達した」
という行為を実現できるとしたら、その前提条件として、
事前にこれらが実現できうるための条件が、かなり整備されていた
とか、裏が必ずあると思われるのです。

要するにそんなあっと驚く減少の場合、当然のこととして
『前もって「習得」レベルの英語の素養がどこかで養われて
いなくてはならない』

というわけです。

『そのような人がいる、そしてそういった人たちのみを集めてこうした作業をやらせてみた場合ならば、こうしたキャッチは確かに真実であり得る』
というわけですね。

当然のことながら。
こうしたキャッチに目を引かれ、そして
「『誰でも/どんな人でも』これをやればちゃんとペラペラになれるんだ」
という風に普通の人ならば考えてしまう。

しかし、ひとまずは自分個人の意見としておきますが、現実はそこまで甘くはないかと・・・・・・

上に書いたような「習得」レベルはおろか、「深い記憶」を実現したい場合であっても、どれほどの時間、労力が必要かは
推察できると思いますので。
よく考えれば「浅い記憶」だけでも大変ですからねWWW

で、こうした語学の習得が大変だという『実態』は、日本国のお役所、官庁レベルならば先刻承知だろうと思います。
イヤと言うほどに知っていると思いますけど。

明治維新以後、多くの識者が血眼になって英語の学習方法を模索し、
それが文科省の英語教育となって今に至りますので。

だから、もしもですね。
上のような(またコピペW)
「○○週間でペラペラに」
「聞いてるだけで分かる」
「××という方法であっという間に上達した」
という方法が真実『万人』に対して真であり保証できるのであれば、文科省が泣いて喜びます。
絶対に。WWW

きっとこれらのプロジェクトには莫大な補助金ももらえることだとWWW

くどいようですが、このキャッチコピーは事実だろうと思います。
ただし、そういうわけで非常に緻密な『条件付きの』事実といえると思います。

で、またこれもくどいですがあくまでも私個人の意見として、このように持論として加えたいと思います。
『英語の学習に近道はないが、正しい方法はあります』

お粗末様でした。m(_ _)m

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